お客さまからのご相談、ご要望に応えることで蓄積された技術、アプリケーションを一部ご紹介します。
位置決めのマーキングとして
溶接作業用ロボットの位置決めマーキングとして
材木などの部材加工の際の位置決めマーキングに使用。
レーザ出力、波長、ライン幅・長をカスタマイズした特注品の製作実績も多数ございます。
【導入例】材木加工メーカー 殿
溶接作業用ロボットの溶接作業位置決め用に使用。
レーザ出力、波長をカスタマイズした特注品の製作実績も多数ございます。
【導入例】ロボット製作メーカー殿
形状計測(光切断法)の光源として
形状計測(光切断法)の光源として使用。
各種波長や微細なライン幅への対応などの特注対応も可能です。
【導入例】形状計測器機メーカー 殿
ワンショット三次元計測の光源として使用。
照射パターンは特注での製作も可能です。
【導入例】形状計測器機メーカー 殿
建築用墨出し器の光源として
建築用墨出し器の光源として使用。
電気基板、光学部材、レーザを組合わせたOEMユニットの供給も可能です。
【導入例】建築部材メーカー 殿
海上哨戒船舶用のレーザサーチライトとして使用。
特殊用途での対応も可能です。
【導入例】監視機器メーカー殿
◉ 高密度・高分機能 |
走査レーザのスポット径は作動距離と走査幅及び波長によって制限がありますがスポット径5μmで走査幅10mmからスポット径40μmで走査幅530mm程度まで設計実績があります。 CCDセンサと比較しても広域、高精度の走査が可能です。
◉ 高速度 |
ポリゴンスキャナの高速タイプでは30000rpmで8面は実用化されていますので4KHzの走査が可能です。偏向角度によっては高速レゾナントスキャナやAODも使用できます。
◉ 高次元情報 |
レーザプリンタの様にポリゴンスキャナの1次元走査を機械的な副走査と組み合わせて2次元画像を得ることが出来ます。 同様にポリゴンスキャナでの1次元走査をガルバノスキャナで2次元にする事も出来ます。 ポリゴンスキャナ、ガルバノスキャナ、レゾナントスキャナ、ホログラムスキャナ、AOD,EOD、コニカルスキャナと組み合わせることにより高次元の走査が可能です。
◉ 高エネルギー密度 |
レーザは発光点が小さいため高エネルギー密度のスポットが可能です。スポット径17μmで1.2Wでは実に5KW/mm2の平均エネルギーとなります。
◉ 応用例 |